感動のあまり半泣きになりました。
どうもこんばんは、O谷とN本です。
今日はとうとう、待ちに待った東京混声合唱団の皆様がいらっしゃいました。
合唱団の皆さんは、たくさんの学校で演奏会をされているそうです。
しかし、今回私たちが「大地讃頌」を一緒に歌わせていただいたように、
生徒とコラボレーションする機会はあまり無かったそうです。
実は、O谷がそのお話を聞いたのは今日だったのですが、
本当に、貴重な経験をさせていただくんだ、と改めて感じました。
リハーサルで初めて皆さんと対面した時、
緊張しきっていた私達を安心させるようなフレンドリーな雰囲気に
歌う前からワクワクしてしまいました…。
まだまだ未熟な私達がプロの皆様と歌わせていただけるなんて、
本当にありがたく、嬉しかったです。
一緒に歌わさせていただいてみると、とても歌いやすく、
また、発声の面においても、表現の面においても、とても勉強になりました。
限られた時間の中での合同練習でしたが、多くのことを学ぶことができました。
演奏会本番。
有名な作品から始まり、
一風変わった曲、
私達、高校生になじみのある曲、
日本の名曲、
さらにJ-POPなどなど、幅広いジャンルの曲をたっぷり演奏してくださいました。
どれも素晴らしく、聴き惚れてしまいました。
私達2人のお気に入りは、黒人霊歌である「ジェリコの戦い」です。
力強く深い男声に、心に響く美しい女声がもぅ…、言葉ではあらわせません。
素晴らしい合唱団だ、とは聞いていましたが
やはり「百聞は一見にしかず」という事ですね…!
東京混声合唱団は日本で唯一のプロの合唱団、ということで
クラスメイト達はガチガチの真面目な演奏会だと思っていたようですが、
ホームルームでパンフレットを配られたとき、「知っている曲がある!!」というような声も多く聞こえ、
楽しみにしている様子でした。
公演後、合唱にあまり関心が無い…、と言っていた男子も
「『粉雪~レミオロメン』を聞いた時、鳥肌がたった!!」と言っていたりして、
人を惹きつけるその歌声に圧倒されているようでした。
本当に素晴らしい演奏会でした。
指揮者、ピアノ伴奏者の方をはじめ東京混声合唱団の皆様、
本日は私達日生学園第一高等学校・付属中学校での演奏を、
本当にありがとうございました。
以上
「粉雪~レミオロメン」に泣き、
「ジェリコの戦い」で興奮していたO谷とN本がお送りしました
それでは、今夜はこの辺で…。
おやすみなさいまし。